【2025年最新版】MBpayのメリット・デメリットと評判を徹底解説|最短即日・手数料8%で安心のマイナビグループ
MBpayとは?
サービスの基本概要
MBpay(エムビーペイ)は、株式会社マイナビブリッジが提供するフリーランス・個人事業主および中小企業向けの報酬早期受取(ファクタリング)サービスです。請求書(売掛債権)をオンラインで買い取ってもらうことで、最短即日に資金を受け取れる点が最大の特長です。取引は原則として二者間ファクタリングで完結するため、取引先へ通知せずに利用できます。公式サイト
MBpayのメリット
1.手数料が業界最安水準(2〜8%)
MBpayの買取手数料は2〜8%。多くのファクタリング会社が「◯%〜」と表示し実際は10%前後になる中で、一律または上限8%に抑えている点は魅力です。公式サイトにも「業界最安水準」と明記されています。公式サイト
2.最短即日振込で資金繰りを改善
初回でも2営業日後、2回目以降は最短当日入金。銀行融資(2週間〜1か月)やカードローン(数日)と比べ、資金調達スピードが圧倒的に速いのがメリットです。公式サイト
3.信用情報へ登録されない
ファクタリングは貸付ではなく債権譲渡のため、信用情報機関への登録が原則不要です。将来の融資・ローン審査に影響を与えにくい点は、スタートアップや独立直後のフリーランスにとって大きな安心材料となります。公式サイト
4.マイナビグループ運営による信頼感
人材・メディア事業で知られるマイナビグループが運営しているため、資金サービスが初めての利用者でも安心しやすい点が好評です。同社は利用者との信頼関係を重視し、問い合わせ対応も丁寧だと公式ページで強調しています。公式サイト
MBpayのデメリット
- 銀行融資より費用が高い…2〜8%の手数料は、銀行融資(金利数%未満)と比べれば割高。
- 利用上限がある…個人事業主は10〜100万円、法人でも30〜500万円(freee資金調達掲載条件)と大口案件には向きにくい。freeeプレスリリース
- 支払期限は最長3か月…売掛先からの入金が遅延するとユーザー側の資金負担が発生するリスクがある。
- 請求書が必須…BtoC取引や前受金には使えない。
利用条件と手数料一覧
個人事業主プラン
・買取金額:10万円〜100万円
・手数料:2〜8%(初回も同一)
・入金スピード:初回2営業日後、2回目以降最短当日
公式サイト
法人プラン
・買取金額:30万円〜500万円
・手数料:6%(freee資金調達経由の場合)
・入金スピード:申込後最短即日
freee資金調達掲載情報
審査と申込フロー
- 会員登録(オンライン)
- 請求書PDFと入金予定先をアップロード
- オンライン審査(最短数時間)
- 契約締結(電子署名)
- 指定口座へ振込
全工程がWebで完結するため、地方在住でも利用できる点はユーザーから高評価です。公式サイト
評判・口コミ
ユーザーの声(公式ページより)
・「15万円の案件で手数料6%。前に使っていた他社(15%前後)よりも手取りが増えた」
・「初めてでも書類が少なく説明が丁寧で助かった」
・「外注費支払いに間に合い、ビジネスチャンスを逃さずに済んだ」
これらは公式サイト内「ユーザー様の声」に掲載された実例です。公式サイト
外部評価
ファクタリング比較サイト「ファクログ」では東京エリア171位に掲載され、手数料一律8%・最短即日入金・オンライン完結と紹介されています(口コミ件数は2025年10月時点で0件)。ファクログ
まとめ:MBpayはこんな人におすすめ
1.案件入金サイトが長くキャッシュフローが不安定なフリーランス
2.創業間もなく銀行融資が難しい小規模法人
3.手数料を抑えつつ即日資金を確保したい人
4.マイナビブランドの安心感を重視する人
反対に、数千万円規模の大型資金や長期運転資金が必要な場合は、銀行融資や別の早期支払サービスと併用すると良いでしょう。
石井英治
資金調達アドバイザーとして企業・個人の資金繰りのサポートを行う。モットーは「資金調達は安全で信頼できるサービスを選べ」。業界歴25年。