RPAツールの株式会社モンスター・ラボ、第三者割当増資と金融機関からの融資により総額42億円の資金調達を実施

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RPAツールの株式会社モンスター・ラボ、第三者割当増資と金融機関からの融資により総額42億円の資金調達を実施

世界15カ国26都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開する株式会社モンスター・ラボが、日本郵政キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小塚 健一)、電通デジタル投資事業有限責任組合(電通デジタル・ファンド)※運用担当:株式会社電通イノベーションパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保田 純一郎)、Alpha Al Imteyaz Co. Limited Liability Company(本社:サウジアラビア、CEO: Farouq Ghulam)、株式会社サーバーワークス (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良)、株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ (本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:福田 知)、島根中央信用金庫(本店:島根県出雲市、理事長:福間 均)、スカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羽物 俊樹)複数のファンド、事業会社および既存株主を引受先とした第三者割当増資と、金融機関からの融資により2020年7月末までに総額約42億円の資金調達を実施した。

ーリリース内容ー

モンスター・ラボ、総額約42億円の資金調達を実施

株式会社モンスター・ラボ
2020年8月7日

世界15カ国26都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開する株式会社モンスター・ラボ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:鮄川 宏樹<いながわ ひろき>)は、日本郵政キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小塚 健一)、電通デジタル投資事業有限責任組合(電通デジタル・ファンド)、Alpha Al Imteyaz Co. Limited Liability Company(本社:サウジアラビア、CEO: Farouq Ghulam)他、複数のファンド、事業会社および既存株主を引受先とした第三者割当増資と、金融機関からの融資により、前回ラウンド以降、2020年7月末までに総額約42億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

モンスター・ラボは今回の調達により、デジタルコンサルティング事業のグローバルでの一層の拡大、マーケティング強化、プロダクト開発を行い、クライアントへの提供価値拡大を目指します。

今回の資金調達の引受先

今回の増資の主な引受先は以下の7つのファンドおよび事業会社です。
・日本郵政キャピタル株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小塚 健一)
・電通デジタル投資事業有限責任組合(電通デジタル・ファンド)※運用担当:株式会社電通イノベーションパートナーズ(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保田 純一郎)
・Alpha Al Imteyaz Co. Limited Liability Company(本社:サウジアラビア、CEO: Farouq Ghulam)
・株式会社サーバーワークス (本社:東京都新宿区、代表取締役社長:大石 良)
・株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ (本社:福岡県福岡市、代表取締役社長:福田 知)
・島根中央信用金庫(本店:島根県出雲市、理事長:福間 均)
・スカイライト コンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:羽物 俊樹)

日本郵政キャピタル株式会社様からのコメント

日本郵政キャピタル株式会社 マネージング・ディレクター 樋口 晋平様

消費者行動の多様化、デジタルデバイスの浸透等によりデジタル・トランスフォーメーションの流れが本格化していますが、withコロナにおける新たな行動様式への対応もあり、あらゆる企業にとってDXは待ったなしの状況になりつつあります。アジャイル開発能力、グローバルネットワークといった強みを活かし、迅速かつ継続的に価値を提供できるモンスター・ラボは、まさにDX時代の主役となり得る存在であると考えています。鮄川社長をはじめとした力強い経営陣のもと、今後益々成長していくことを期待しています。

電通デジタル投資事業有限責任組合(電通デジタル・ファンド)運用担当の株式会社電通イノベーションパートナーズ様からのコメント

株式会社電通イノベーションパートナーズ 代表取締役社長 久保田 純一郎様

電通グループにおいても、事業のデジタルトランスフォーメーションに係る顧客ニーズの高まりを日々感じています。電通、電通デジタルや電通アイソバーといったグループ各社の知見・ノウハウと、モンスター・ラボ社の豊富な実績に基づく企画・デザイン・開発力を有機的に融合させることで、主にアプリケーション開発やデジタルトランスフォーメーション領域において競争優位を確立し、プレゼンスを高めていけることを楽しみにしております。

株式会社サーバーワークス様からのコメント

株式会社サーバーワークス 代表取締役社長 大石 良様

近年、企業におけるICT環境の多様化・複雑化が進み、単一企業のみで顧客ニーズに対応していくことがますます困難になりつつあります。当社は既に、強力なデジタルプロダクト開発能力を保有しグローバルな実績を保有するモンスター・ラボとの事業および資本提携を実現しておりますが、この度の資本増強を通じて同社の事業推進力が更に加速されることが期待されることから、この度の資本増強を心より歓迎致します。今後さらに多様化していく顧客ニーズに連携して取り組み、顧客のデジタルトランスフォーメーション推進に貢献することで、ともに持続的な成長を目指して参ります。

株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ様からのコメント

株式会社FFGベンチャービジネスパートナーズ 代表取締役社長 福田 知様

この度、モンスター・ラボ社に対して新規出資として参加できたことを大変喜ばしく思います。モンスター・ラボ社はクライアントのDX部門における最良のパートナーとして最先端のテクノロジーを駆使してクオリティの高いデジタルコンサルティングを提供しています。今回の資金調達により、世界を代表するグローバルソーシング企業に向けて更に発展されることを期待しています。

スカイライト コンサルティング株式会社様からのコメント

スカイライト コンサルティング株式会社 代表取締役 羽物 俊樹様

モンスター・ラボ様とは、両社の強みを組み合わせる形で協業を開始しております。「企業向けDXの導入・推進領域」では、お客様企業に対し、より優れたDXソリューションの提案・実現を目指しています。「ベンチャー向けアクセラレーション・成長支援領域」では、海外展開などの成長意欲のあるベンチャーの発掘・支援を進めています。今後、より一層協業が進み、提供する価値も高まっていくことを期待しております。

■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要

グループ約1,200名、世界15ヵ国26都市のリソースを活用し、デジタルコンサルティング事業・プロダクト事業(RPAツール、店舗向けオーダーシステム等)を展開しています。

所在地:東京都渋谷区広尾1-1-39 恵比寿プライムスクエアタワー4F
設 立:2006年2月
資本金:59億5,639万円(資本準備金含む・2020年7月末時点)
代表者:鮄川 宏樹(いながわ ひろき)
U R L:https://monstar-lab.com/

引用

記事ライター

muro

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